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2010年改正労働基準法について
徒然なるままに・・・。

改正労働基準法が2010年4月1日より施行される旨が厚生労働省から発表されました。
詳細はニュース&トピックス20081217をご覧ください。
http://www.draft-sr.com/newsandtopics/20081217.php

今回の改正は労働契約法第3条の精神により形成されたもののようです。

特別条項付36協定の書式の変更について
割増賃金率とその対象労働者を36協定で定めないといけなくなりました。
 → 会社の対応は、一般的に36協定は1年間の協定となりますので協定書の期間の最終日が2010年4月1日にかかる場合は書式変更に御留意下さい。
ちなみに協定の最大期間の考え方は次の通りです。
労働基準監督署の検印をもらった日から1年or協定書に表記してある期間の最終日
どちらか近い日となります。

∋間外割増賃金率の変更について
業種により資本金又は在籍人数要件があり、それを下回る場合は当分の間(2010年4月1日以降も)この改正法は適用されません。ただ、会社により、割増賃金率が異なるということは労働者が就職をする際の一つの指標となることが予想されます。割増率が高いから大手に就職した方がいいという考えです。
割増率は法令に適用させて実際は時間外労働をさせないという会社の取り組みがベストだと思われます。

O働慣例上「ハンドン」「半日有給」「半休」などと言われていたものが明文化されました。
半日という表現が具体的ではないので1時間単位での付与という形式に落ち着いたようです。
 → 会社の就業規則において半日休暇を認めている場合は表記を1時間単位と具体的にしましょう。
例えば、定時時間が9時〜18時の場合は昼休憩の前後で半日を決めていることが多いと思われます。このような場合は具体的ではないので社内統制上好ましくないでしょう。

社員研修も承っています。
http://greendays.draft-sr.com/?day=20100104

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カテゴリ:労働関連法 | 07:48 | comments(0) | trackbacks(0)
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