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会社(上司)が社員のメールをチェックすること
徒然なるままに・・・。

会社が従業員に支給しているPCのメールを確認することは違法とはいえないというのが多数派です。

他方、プライバシー件もあるので問題になるケースは私用メールをしている場合でしょう。
一般的に従業員と会社は労働契約を締結し、次の義務を負うこととされます。
● 職務専念義務
● 競業避止義務
● 守秘義務
● 会社の秩序・信用を守る義務 など。

会社のメールを私用に使うことや就業に私用メールをすることは職場専念義務に違反するということになるでしょう。
また、ウィルスの被害などにあい、第三者に損害を与えた場合は会社が使用者責任を追及されることも考える必要があります。

ちなみに職場専念義務とは文字通り「仕事に専念する」という義務のこと。
また、使用者責任(民法715条)とは次のことです。
ある事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業の執行について第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、使用者が被用者の選任及びその事業の監督について相当の注意をしたとき、又は相当の注意をしても損害が生ずべきであったときは、この限りではない。

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カテゴリ:実務・事例 | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0)
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