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製造業務専門派遣「元」責任者について
JUGEMテーマ:ビジネス

労働者派遣事業では、派遣元と派遣先において責任者を定めなければなりません。派遣元では派遣元
責任者を選任し、適切な雇用管理を苦情の処理など派遣労働者の保護のための実務を担います。

しかし、製造業務では危険な機械や有害な化学物質を取り扱うことが多いため派遣元と派遣先で先ほど
述べた派遣元責任者とは別に、製造業務専門の責任者を選任することが定められています。

●製造業務専門派遣元責任者
派遣労働者を製造業務に派遣する派遣元は、製造業務の派遣労働者を専門として担当する派遣元責任者
を選任しなければなりません。(派遣法第36条、派遣則第29条)

選任数→製造業に従事する派遣労働者の数が1人以上から100人以下につき、製造業務専門派遣元責任者
    を1人以上選任します。
           ※ただし製造業務専門派遣元責任者のうち、1人は製造業務以外の派遣元責任者を兼務すること
     ができます。

事例 收渋ざ硲毅或諭△修梁召龍般械毅或佑両豺隋曄〆把秡任1人
     製造業務専門派遣元責任者→1人
     その他の業務の派遣元責任者→1人(製造業務専門派遣元責任者と兼務)

     この場合は、製造業務の派遣元責任者はその他の業務の責任者と兼務できるため、1人の選任
     で足ります。

事例◆收渋ざ硲隠毅或諭△修梁召龍般械毅或佑両豺隋曄〆把秡任2人
     製造業務専門派遣元責任者→2人
     その他の業務の派遣元責任者→1人(製造業務専門派遣元責任者と兼務)

     製造業務専門派遣元責任者2人のうち、1人は製造業務以外の派遣元責任者を兼務できるため
     計2人が最少の人数になります。 
    ※必ず1人が兼務しなければならないわけではありませんので、もう1人選任できる状況であ
     れば選任しても構いません。


事例【製造業250人、その他の業務150人の場合】 最低選任4人
     製造業務専門派遣元責任者→3人
     その他の業務の派遣元責任者→2人(1人は製造業務専門派遣元責任者と兼務)

     
     製造業とその他業務を兼務する派遣元責任者は製造業250人の内の50人とその他業務50人
               の計100人を担当します。
カテゴリ:ドラフト | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0)
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